物語の案内人
FINAL CHAPTER

最 後 の ペ ー ジ

— and the snow remembered —
あなたが集めた、三つの言葉
I
ほ し
II
そ ら
III
ね が い
  
― 浮 か び 上 が る 一 文 ―
ほしぞら に、
ねがい を ――
冬の机辺で物語を綴る

1995年、十二月二十四日。
作家は、この公園で、書きかけの物語を閉じた。

彼の最後の章は、わずか一行だったという。
凍てつく便箋に、震える字で、ただこう記されていた――

君の願いが、
いつか星空に、
届きますように。

三十年が過ぎ、雪は何度も降り、何度も消えた。
けれど、彼の言葉は、シロの足跡として、夜の歌として、娘のカードとして、
この公園のあちこちに、確かに残っていたのだ。

そして今、あなたが――冬の終わりに、最後のページを綴ってくれた。

どうか、今夜は空を見上げてください。
あの夜、彼が見ていた星は、
まだ、そこに灯っています。

— Dampark Ibakita, Winter 1995 –– 2026 —
クリスマスツリー
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— あ な た の 願 い を 灯 す —
空に願いをひとつ、書き残してみませんか。